こんにちは、こめすけです。僕は会社員を続けながら法人を運営し、AIやWeb開発に関するサービスの出品にも取り組んでいます。
今回は、ココナラで公開した6サービスについて、2026年8月3日〜9月1日の30日間の記録をまとめます。結果は、対象6サービスの合計で閲覧115、販売0、お気に入り1でした。
これは成功事例ではありません。出品しただけでは販売につながらなかったこと、途中で実際に変えたこと、数字からは判断できないことを残す記事です。
集計は2026年9月2日の確認記録を使っています。この記事を公開した2026年10月時点の最新実績ではなく、他の出品サービスを含めた全体の数字でもありません。個人名、法人名、顧客情報、出品ページの識別情報は載せていません。
出品したのは、相談から要件整理・開発までの六つ
対象は、生成AIの導入相談、AIエージェントの要件整理、資料作成の支援、Webサービスの要件定義、社内資料に答えるAIチャット、マッチングサービスのMVP開発に関するサービスです。
ここでは、特定の出品ページの現在の条件を紹介するのではなく、当時どんな種類のサービスを並べたかを説明しています。受付範囲や価格の最新案内、納品実績を示すものではありません。
相談、設計、実装まで揃えれば、買う人が自然に次のサービスへ進んでくれるとは限りません。今回も、サービスを並べることと、購入につながることは別でした。
30日間の数字と、数字が表していないもの
| 対象・期間 | 記録した値 |
|---|---|
| 対象 | AI・Web関連の6サービス |
| 集計期間 | 2026年8月3日〜9月1日 |
| 閲覧 | 115 |
| 販売 | 0 |
| お気に入り | 1 |
閲覧115は、対象サービスの閲覧数を合算した値です。115人の異なる見込み客がいたと確認した数字ではありません。また、このブログのPVやGoogle検索の表示回数とは違う指標です。
確認した分析画面では、表示回数を把握できず、問い合わせ数の指標もありませんでした。そのため、「検索で表示されていないのか」「表示されたが押されていないのか」を切り分けられません。問い合わせ数も、未確認とゼロを同じものとして扱えません。
言えるのは、この対象・期間で、閲覧は記録された一方、販売は記録されなかったことまでです。母数が小さく、観測期間も短いため、AIサービス全体に需要がないという結論にはできません。
8月10日には、タイトルと説明の入口を変えた
最初の見直しでは、一部のサービスのタイトル、キャッチコピー、説明の冒頭を変更しました。
AI導入の相談では、生成AIの導入・業務効率化を相談できることが分かる表現へ変更しました。社内資料に答えるAIチャットでは、購入前の相談、出典表示、業務に合わせた確認について、説明の入口を整理しました。
この段階では、価格、カテゴリー、公開状態は変えていません。実施したのはコピーの改善です。
ただし、変更したから閲覧や販売が増えたと断定できる検証ではありません。変更しなかった場合と比較したテストではなく、途中で複数の要素を変えた記録だからです。
8月17日には、三つのサービスで画像と納品範囲を具体化した
次の見直しでは、AIチャット、マッチングMVP、Web要件定義の三つについて、先頭画像や説明を変更しました。
意識したのは、単に「AIで作れます」「開発できます」と書くのではなく、購入前に何を確認するか、どこまでが基本範囲か、どんな納品物を渡すかを読めるようにすることです。
たとえばAIチャットでは、対象資料、質問、機密性、利用する人について、事前相談で確認する項目を示しました。MVP開発では基本範囲と別見積もりになる条件、Web要件定義では納品する文書の用途と内容を整理しました。
価格やカテゴリー、公開状態は維持しています。既存の補足画像も削除せず、変更の履歴を残しました。ここまでが実際に実施した作業です。
画像を変えたことと、売れるようになったことは別
今回の30日間では、画像や説明を変えても、対象6サービスの販売は0でした。だからといって、画像変更が無意味だったとも、価格だけが原因だったとも判断できません。
価格、信頼材料、納品物の分かりやすさ、相談しやすさ、流入の量や種類など、複数の要素が考えられます。ただし、この記録だけでは、それぞれの影響を切り分けられません。
自分の記録として残しておきたいのは、「改善した」という作業報告を、「売上が改善した」という結果報告に読み替えないことです。
次に検証するなら、購入前の不安を分けて記録する
以下は、9月2日の分析を踏まえた次の検証案です。実施済み・成果確認済みの施策ではありません。
- 誰のどの業務を対象にしているかを、説明の最初に明示する。
- 納品物のサンプルや目次を、公開できる範囲で用意する。
- 基本範囲と対象外・別見積もりになる作業を分ける。
- 購入前の相談で何を確認するかを説明する。
- 問い合わせが来た場合は、日付・対象サービス・内容・その後の結果を、個人情報に配慮して記録する。
値下げや追加出品についても案はありますが、この記事では、決定・実施したものとして書きません。まずは、検証したい仮説と変更点を決め、同じ定義の数字を追う必要があります。
これから出品する人へ:完成したページと検証できるページは違う
出品ページが公開できた時点で、サービスが売れると確認できたわけではありません。僕の記録でも、六つを公開し、途中で説明と画像を直しても、最初の対象期間では販売に至りませんでした。
これから取り組むなら、公開日、変更した日、変更内容、集計期間、閲覧・相談・販売の定義をメモしておくのがおすすめです。記録できない数字は、推測で埋めないようにします。
まず自分の出品ページを一つ選び、「対象業務」「納品物」「含まれない作業」「購入前に確認すること」の四つが読めるか、見直してみてください。
同じく、依頼内容を分かりやすくするために行った作業は、会社ホームページの相談導線を改修した記録でも紹介しています。AIを使う仕事で確認を分ける考え方は、下書きと人の承認を分ける運用ルールをご覧ください。
※本人が公開を許可した匿名の期間集計を使用しています。販売0は対象期間・対象6サービスの結果であり、その後や他サービスの実績を示しません。記録をもとにAIで構成を補助し、未実施の改善案と実施済みの作業を分けて編集しています。








